男性ならではのホルモンの分泌が多い男性というのは30代の頃から毛髪が薄くなりやすい傾向にあるみたいです。
だが、年齢が上がるほどに頭皮の血液の巡り方の不良や代謝機能の下落と他のマイナス面も追加されるから、どうも毛髪が薄くなりやすくなるようです・・・。
男の人のホルモンの一種に、テストステロンと言われる種類が存在し主として男の人の性質を作るとのことです。
そしてこのTHにとある酵素が加わり、強い男性ホルモンへと変換され、それが髪の毛の薄さを進ませる作用があるのです。
男の人特有のホルモンの対策を実行してきて早1ヵ月半程過ぎた時期、抜け落ちた毛が徐々に減退てきました。
それから1ヶ月後には頭頂部のボリュームが見るからに増量てきたので、目からだと確認しようがないですが、男性のみのホルモンへ何らかの変化を与えたのだと思います。
洗髪で髪の毛は増えるか試してみた
昨今ハゲてきているような気がするのだ。
40代になって見た目が衰える時期になったのだから仕方ないといってしまうと話はそこまでなんだが、やはり薄毛にはなりたくない。
また、いつまでも見た目年齢を若くキープしたい。
どうにかする方法はないものかと考えてみる。
洗髪剤を変えた結果髪のかさが少し増した感じがして、ヘアスタイルもアレンジしやすくなったと思います。
加えて、毛が抜けるのも前と比べて少なくなったようで、これからずっと使ってみたいと思えるように。様々な抜け毛対策シャンプーの説明書きを確かめてみると、つまり僕がこれまで使ってきた洗髪料は刺激が強すぎるようです・・・。
力を込めて汚れを落としてたのはいいとしてもその洗い方自体が結果として毛穴にダメージを与えていて育毛が難しい状態なってしまっているらしいのですね!
洗髪料によってゴシゴシしまくって油がなくなった洗い上がりがいいと思い込みがちですが、しかしながらそうではなくて、頼りない程度の洗い方の方が頭皮に良いのだそう。
髪の洗い方で増毛の効果はアップするのか?
使用中の洗髪剤がよくなくて、スカルプに負荷をかけていたかもしれない。
増毛する為にはとりあえず頭の皮膚の状態がよくないと、どんなに高い増毛剤を使用したとしても十分に皮膚に滲みずにせっかくの効き目も体現しないといいます。
シャンプーするより前にぬるま湯で髪の毛をよくすすぐように決めました。
実際そうすることがポイントです。
温かいお湯をかけて十分に濡らせば粗方汚れがなくなって、さらに洗髪剤も超泡立つようになるので強く洗う必要性すらも失せる。
スカルプ環境がよくなったに違いありません。
今まで時々あった、突発的に頭を掻きむしりたくなるなんてこともだいぶ減って、頭の皮膚を見れば前に確認した時は真っ赤っ赤だったのに対して、白さが際立つように。
この変わりようこそ血の流れが活性化した証だとか。